はじめに
最近、少しずつLinqを覚え始め(C#はまだ毛が生えた程度のSkillなので)、ずっとやりたかったUniRxを使ってみました。
また、折角なので最近一番のお気に入りのAssetのArbor2と組み合わせて何か便利な挙動が作れないかしらと思い、タイトルの通りの機能を造ります。
UniRx
詳しい使い方等は、沢山のサイト様があるので、そちらにおまかせします
Arbor2
project-unknown.hatenablog.com
今回作る仕様
- 指定回数クリックされたら次のStateに移る
- クリックを受け付ける入力期間を指定出来るようにする
作ってみた
上記をコピペするだけで動くと思います。
すると挙動追加で、「Original > Transition > MultiClick」で以下の様な画面が出ると思います。
上記のSampleだと、10回クリックされたら次のStateに移るようになります。
実行結果をキャプって見たのですが、動画でも何やっているのかわからなかったのでキャプチャは割愛。
さいごに
UniRxはまだまだ使い慣れていないけど、これまで面倒な処理を書いていたのが簡潔に掛けるのが良いですね。
特に可読性(Linqのskillは必要になってくるけど、ソースファイルの至る所まで処理を追いかけなくても良い意味で)が上がってくると思います。