はじめに
Arbor上からuGUIのボタンのinteractableをいじりたい時のサンプルです。
凄い簡単ですが、以下のコードを「ArborButtonInteractable.cs」とかで好きな場所に保存すると、「挙動追加 > UI > Button > ボタンの活性、非活性」から使えるようになります。
使い方Sample
前回の↓の記事の延長で行います。
project-unknown.hatenablog.com
やりたい事
- 戸棚が開いていたらまたたびボタンを活性化させたい
- 逆に戸棚が閉まったらまたたびボタンを非活性化させたい
戸棚の状態を見てState先を変えるコード
今回はArborの常駐ステートで常に監視する方針ですすめます。
まずは、以下のコードで戸棚の状態を見て、戸棚が開いていたら遷移するステート、逆にしまっていたら遷移するステートを選択できるようなコードを用意します。
Arbor FSM編集
- ArborOpenDoorTransition
- ArborButtonInteractable
上記を、↓のように組みます。
以下が実行結果です。
(ふと思ったけど、こうも開発中の画面をポンポンだして良いものだろうか…(;・∀・)