Arbor

Arbor2とUniRxで指定回数Click/Tapされたら次のStateへ遷移する機能を作る

はじめに 最近、少しずつLinqを覚え始め(C#はまだ毛が生えた程度のSkillなので)、ずっとやりたかったUniRxを使ってみました。 また、折角なので最近一番のお気に入りのAssetのArbor2と組み合わせて何か便利な挙動が作れないかしらと思い、タイトルの通りの機…

Arborを使ってハマったこと - 常駐ステート

はじめに 今日はArbor 2を使っていて少しハマった所を記載。 事象と解決策 前回書いた以下の記事project-unknown.hatenablog.com で、扉の開閉を検知してボタンの活性/非活性を行う処理を、 最初以下のように、ボタンを押した時の処理と常駐ステートでボタン…

開発効率を上げ、手軽に拡張できるFSM「Arbor2」紹介

この記事はUnity アセット真夏のアドベントカレンダー 2017 : ATND 17日目の記事です。 はじめに つらつらとArbor2の事例紹介の記事を書いていたら、Arbor2の作者のケットシーウェア @caitsithwareさんに、アドカレの紹介を戴いたので、勢いで参加です(∩´∀`…

ArborでuGUIのボタンを活性/非活性にする

はじめに Arbor上からuGUIのボタンのinteractableをいじりたい時のサンプルです。 凄い簡単ですが、以下のコードを「ArborButtonInteractable.cs」とかで好きな場所に保存すると、「挙動追加 > UI > Button > ボタンの活性、非活性」から使えるようになりま…

Arbor2で状態に応じてButtonの表示/非表示、Buttonタップ時のMessageを検知する

書こう書こうと思っていたArbor2の備忘録を書いていきます。 やろうとすること 凄いざっくりですが、以下の事をやろうと思います。 ゲームにとあるキャラ(今回は猫としてます)が登場したら、ボタンが表示される ボタンをタップしたら、GameManagerクラス等で…