Unity 1 Week Game Jam お題「積む」

出来の良いゲームじゃないけど、生意気にも参加レポート書いていきます。

f:id:project-unknown:20170624232237p:plain Unity 1週間ゲームジャム | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

作ったゲーム

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よくありがちな、足場を作って下に降りていくゲームです。

https://unityroom.com/games/fall-stone/webgl
↑からPlay出来ます。

はじめに(言い訳)

Unity 1 Weekにずっと参加したかったのですが、中々時間を捻出する事が出来ず、今まで見ているだけでしたが、
今回は中途半端になっても良いので参加しました!

(踏ん切りが付いたのが木曜日、既に大分日数が過ぎています)

ただ、運が無いと言うかなんと言うか、職場のアプリで大規模障害が発生し、そのヘルプに駆り出されて全く作業が出来ませんでした。
と言うのは言い訳ですね。

というわけで、土曜の夜から製作開始です。

企画開始

元々Unityはちょくちょく触っているのですが、

  1. 企画する
  2. プロトタイプを作る
  3. 絶望的につまらない
  4. 1に戻る

上記でエンドレスな為、これまで一度もゲームをリリースしたことがありません。

というわけで、壊滅的に企画力に自信がありません
それに加えて、期間が残り1日しか無い。

ここで既に思考停止気味ですが、色々と開き直って企画開始。

まず思い浮かんだもの。

とにかく足場を造りながら下に降りて行くもの。

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(キャラクターライセンス© UTJ/UCL)

やばいものすごくつまらない (これはユニティちゃんに失礼なゲームになってしまう)

練り直し

落下して且つ、ある程度の高さから落ちたらGameOverにしようと考えました。
となると、少しの段差から落下したらOUTなものってなんだろうか…
(速攻でスペ○ンカーが思いつきましたが流石にまずい)

後は、人がモン○ンみたいに卵を持って落下すると割れてしまうと言うのも思ったのですが、

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絶望的にモデリング(その前の絵心)のskillが無い

もう時間も無いので、ガラス玉と言う想定で進めます。

勝手にPlayer(ガラス玉)があるきだすので、足場を作ったり、ブロックで壁を作ったりして誘導しながら降りていくものを造ります。

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いい感じにカオスになった

(この時点で土曜の23:30 blog書いてる余裕無いな…)

詰む現象

お題が積むだから、そのままでも良い気がしてもないですが、

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こうなると完全に詰んだ状態になりまた思考停止。

うし、足場が一定時間経ったら壊れるようにしよう

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とんでもないことになった…。

寝る

全く進捗が無く、且つ、モンスターにゼナを摂取しても眠気がひどくガッツリ寝る。

落ちる時の制限を考えてみる

別なアプローチとして、落ちる時に即座に落ちてしまうんじゃなくて、
落下できる状態になったら、落下してみる方向で考えてみる。
ついでに、ある程度落下したらゲームオーバーもやめる方向で。

f:id:project-unknown:20170625135452g:plain (Scoreも入れてみた)

なんか一歩前進した気がする。
ただ、衝突判定がうまく言っていないのか、床抜けするバグが中々直せない。
(やばい、後6時間や)

煮詰まって来たので、デザインの方を考えてみる

キャラを作る余裕が無いので、このまま球体をPlayerとして扱う方向で。
となると、はじめはファンタジックな見た目にしようと思っていたのですが、幾何学的な見た目の方にしようと、
ウチのデザイナーのyayonに依頼。

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かなり良さげな背景が仕上がって来ました。
(これを見て、足場とかも全て立方体に直そうと思ったのですが、時間が無くてそのままに。)

タイトル画面を作る

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カジュアルさと、一貫性を担保する意味で、ゲームの背景とタイトル画面を同一なタッチで仕上げる。
タイトル画面だけ見ると、スタイリッシュに仕上がったなーと。
(期限まで残り30分)

仕上げ

もうここからの追加のゲーム性を求めるのは無理なので、気になるバグ取りと、UI、レベルデザインの方にフォーカスしていきます。

心残りな所

敵キャラ的な位置づけのものや、今はただ平たいステージだけですが、斜めの物を用意したりと、
ちょこちょこと追加要素は企画まで出来ていたのが作り込めなかったのが心残り。
後は最低限Twitter機能は入れたかった…。

感想

期限があり、お題があるって本当に良いなーと言うのが素直な感想で、
期限があると、エターナル現象が発生していても目を瞑って先に突き進むしか出来ないし、お題があると「あれも」「これも」と放散しまくるアイデアにやんわりと制限を加える事ができ、物を生み出す上で、凄い大事なことだなと。
今まで終わりまでゲームを仕上げたことがなかった自分にはものすごい刺激になり、
また、途中多少つまらないと思っても、推敲を繰り返していくことで、なんとか遊べる程度のゲームが出来ると言う所で感動した次第でした。

次回ですが、今回で時間が無い中でもなんとかなったと言うのもありましたし、
ものすごい勉強になったのもあるので、可能な限り参加させていただきたいと思いますヽ(=´▽`=)ノ


以下蛇足

unityroomに投稿

なんとかゲームとして動くようになってUploadしようとしたら、なんぼやっても502 Bad Gatewayで弾かれる…。
期限過ぎてから出そうとしたので、他の方がガッツリゲームをやっている時間帯だったし、サーバの負荷的な問題か、Upload容量制限なのかなと思い、
自分で出来る解決策としたら、使っていないファイルを削除して可能な限り軽くしようと不要そうなファイルを削除していった所。
ガッツリモデリングファイルまで消してしまって、ゲームが動かなくなる
一応git管理をしていたので、ゼロと言う事はなかったけど、それでも結構な手戻りが発生し、リリース直前に心が折れかかりました(;・∀・)
(なんとか復元したけど

そんな中、@naichilab さんのメッセージが、参加者を大事にしてくださっているんだなーと凄い嬉しかったです。

arbor2

今回のゲームでちょこちょこAssetは使ったのですが、その中で一番お世話になったのはarbor2ですね。
これのお陰で、何回も作り直しをしたのですが、ぱっと組み立てられるし、ある程度自分専用の拡張をしていたので、構築がメチャクチャ早かったです。
素敵なAsset有難うございます!