MonoDevelopの設定 (XCodeっぽくする + 日本語入力できるようにする)

はじめに

ゆう@あんのうんです。

職場で、不可解なバグに長時間悩まされて、リフレッシュがてら記事の更新です。 今日はMonoDevelopの設定を。

XCodeっぽくする

XCodeの開発が長いと、どうしてもMonoDevelopのFontに「うっ」っとなったり、残念になったりと…。(私だけですかね)

んで、当たり前の設定なんだけど、今日、気分転換にMonoDevelopのFontをいじったので、メモメモ

MonoDevelopのメニュー -> Preferences...をクリック

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Fontsを選択

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テキストエディタでEditをクリック

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ファミリをMenloスタイルをRegular、サイズはお好きに(XCodeのデフォルトだと、11)

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これでXCodeっぽく!

20150512211629.png

Macのデフォルトフォントを使う場合は、上記のファミリで、「Hiragino」を選択すれば綺麗にヽ(=´▽`=)ノ

日本語入力可能にする

これ多くの人がMonoDevelopを使わない理由っぽいですね…。 ちょろちょろと調べてみたら、多少変な感じはするものの、日本語入力できるようになる方法がありました。

次にUnity側の設定

Preferenceを起動して、External Tools -> MonoDevelop (built-in)を選択

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入力できるようになりました!

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ただ、若干動作が不安定かも…?

日本語が使えるエディタにしちゃう (2015/9/30 追記)

最近は、以下のXamarin Studioを利用するようになっています。 こちらは最近公式で日本語対応したと言うのもあり、動作が安定していてすごく使いやすい(と言うかMonoDevelop系統を開発しているところだから使いやすくて当たり前か…)

未だにUnityのエディタを探して放浪している方は是非!