はじめに
ゆう@あんのうんです。
職場で、不可解なバグに長時間悩まされて、リフレッシュがてら記事の更新です。 今日はMonoDevelopの設定を。
XCodeっぽくする
XCodeの開発が長いと、どうしてもMonoDevelopのFontに「うっ」っとなったり、残念になったりと…。(私だけですかね)
んで、当たり前の設定なんだけど、今日、気分転換にMonoDevelopのFontをいじったので、メモメモ
MonoDevelopのメニュー -> Preferences...をクリック
Fontsを選択
テキストエディタでEditをクリック
ファミリをMenloスタイルをRegular、サイズはお好きに(XCodeのデフォルトだと、11)
これでXCodeっぽく!
Macのデフォルトフォントを使う場合は、上記のファミリで、「Hiragino」を選択すれば綺麗にヽ(=´▽`=)ノ
日本語入力可能にする
これ多くの人がMonoDevelopを使わない理由っぽいですね…。 ちょろちょろと調べてみたら、多少変な感じはするものの、日本語入力できるようになる方法がありました。
- 1 MonoDevelop日本語入力Verをダウンロード
- 2 .dmgファイルからインストーラーを起動して、MonoDevelopをApplicationフォルダへ
- 3 MDKをダウンロードしてインストール
次にUnity側の設定
Preferenceを起動して、External Tools -> MonoDevelop (built-in)を選択
入力できるようになりました!
ただ、若干動作が不安定かも…?
日本語が使えるエディタにしちゃう (2015/9/30 追記)
最近は、以下のXamarin Studioを利用するようになっています。 こちらは最近公式で日本語対応したと言うのもあり、動作が安定していてすごく使いやすい(と言うかMonoDevelop系統を開発しているところだから使いやすくて当たり前か…)
未だにUnityのエディタを探して放浪している方は是非!